【究極のストックビジネス】相続コンサルタントになって稼ぐ方法
■質問者すぎむら先生!
最近「相続コンサルタント」って、ビジネスとしてすごく熱いというか、実はかなり美味しい市場だって聞くんですけど、
具体的にどうやって利益を出しているんですか?どこがそんなに「美味しいポイント」なんでしょうか?
■すぎむら先生
「美味しい」という言い方は色々ありますが、経営の視点で見れば、
相続コンサルタントは**「究極のストックビジネス」**だと言えますね。
■質問者ストックビジネスですか?
でも、相続って一回きりの手続きじゃないんですか?
■すぎむら先生
いえ、実は「将来の仕事が予約されている」状態を作れるんです。
例えば、生前相談を受けて「遺言書」を作りますよね。
その際、我々を「遺言執行者」に選任してもらうことが多いんです。
そうすると、その方が亡くなった際、遺言の内容を一番よく知っている我々が、スムーズに遺産分割の手続きや税理士のサポートを担当することになります。
■質問者
なるほど。
親はいつか必ず亡くなりますから、その瞬間の仕事が確実に「予約」されているわけですね。
■すぎむら先生そうなんです。
さらに「美味しい」のはその後です。
遺産を分けた後、残された家族は「この土地をどうしよう」「この古い家をどうしよう」と必ず悩みます。
そこで我々が寄り添っていれば、「先生、売却も手伝って」とか「リフォームして活用したい」という相談が自然に生まれます。
そこで土地売却の仲介手数料や、リフォームの請負工事など、まとまったフィーが次々と入ってくるんです。
■質問者
まさに、一つの窓口ですべてが完結する仕組みですね。
■すぎむら先生
もう一つ、強力なストック要素が「家族信託(民事信託)」です。
今、65歳以上の2人に1人が認知症になると言われる時代です。
認知症で意思能力がなくなると財産は凍結されますが、あらかじめ「信託」で名義を子供に移しておけば、凍結を防げます。
特に実家ですね。
将来、親が施設に入って空き家になった時、信託しておけば子供の判断で売却できます。
■質問者それも売却のタイミングが約束されている、と。
■すぎむら先生
その通りです。
「将来必ず売却する不動産」の管理を任されているわけですから、出口での仕事は確定しています。
生前からそのご家族に携わり、事情をすべて把握している我々に「最後まで面倒を見てほしい」と思うのは自然な流れですし、我々も最後までお手伝いしたい。
お客様にとっては安心だし、我々にとっては仕事が予約されている。
誰も嫌な思いをしない、まさに「三方よし」の究極のストックビジネスなんですよ。

岡山生まれ。26歳で生損保の保険代理店「デザインライフ」を設立し、その後相続に関することで悩み苦しむ人を救うべく2015年から相続コンサルタント事業開始。 現在は、年間約500件の相続相談に対応し、遺言・信託などの法律文書の組成、税申告・登記などの相続手続きをはじめ、保険・不動産・建築など、資産に関わる問題の解決、見直し、活用、運用など、幅広くアドバイスと対策支援を行い、部分的解決ではなく総合的解決へと導く、相続・事業承継に特化したコンサルタントとして活動。年間10億円以上の資産を動かす相続・事業承継対策に携わる。 年間100回程度のセミナー講演を行っており、一般向け相続セミナーのほか、相続コンサルタント養成講座を開講。全国の相続に関わる専門家の教育に携わっている。 この他、日本赤十字社、大和リビング、メットライフ生命、オリックス生命、損保ジャパンひまわり生命等、講演実績多数。実績が評価され2024年には新築戸建賃貸投資に関する全国フランチャイズの研修講師として事業参画。2025年には自身が行う相続コンサル事業をフランチャイズ化。 FC本部として自社だけでなく全国の加盟店に所属する相続コンサルタントを育成し、並走して実務支援することで全国の相続相談に対応している。 趣味は、家族旅行とフットサル。2007年に自身が発足した岡山県リーグ所属フットサルチームのスポンサーとして支援している。 (成績:県リーグ優勝数回、岡山県選手権予選優勝1回)
