相続コンサルフランチャイズ「DL-CONSULTANT」

不動産・保険・建築・士業…各業界の視点で読む、相続のリアルとビジネスの可能性
相続実務コラム

粗利90パーセントを生み出す相続コンサルの真実

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■質問者
すぎむら先生、今相続コンサルタントが非常にニーズがあって儲かるというお話ですが、
具体的にどこで利益を上げているんですか?
マネタイズのポイントを教えてください。

■すぎむら先生
明確に3つの柱があります。

1つ目は「コンサルフィー」です。
相続手続きや生前対策のサポート、遺言書や家族信託の書類作成支援などの対価としていただく報酬です。
うちの会社の場合、生前対策なら資産額に応じて30万円から50万円と決めています。
これで財産の調査や分析、問題の洗い出しから対策の提案、実行支援までをまるごと引き受けます。

2つ目は「本業報酬」です。
対策を立てる中で、「不動産を売る」「リフォームをする」「解体する」「保険を見直す」といった実務が出てきます。
もしコンサルタント自身の本業が不動産業や建設業であれば、そのまま自社の仕事として受注できるので、これが大きな収益になります。

3つ目は「紹介料(紹介フィー)」です。
自分の本業以外の対策が必要な場合、提携している専門家や業者を紹介して、その対価をいただく形です。

■質問者
具体的に、紹介するとどれくらい入るものなんですか?

■すぎむら先生
例えば、不動産売却の実例で言えば、1億円の物件を仲介業者に紹介したとします。
業者が売り主・買い主の両方から手数料をもらうと約600万円の報酬になりますが、
その30%を紹介料としてもらえれば、それだけで約200万円がコンサルタントに入ります。

他にも、ハウスメーカーに建築案件を紹介する場合、本体価格の3%から5%が相場です。
1億円の建物なら約300万円が紹介料になります。

■質問者
紹介だけでも相当な金額になりますね。

■すぎむら先生
そうなんです。
もし本業に繋がらなくても、あるいは紹介案件が発生しなくても、最初の「コンサルフィー」は必ずいただけます。
本業、紹介、コンサルの3本柱があるからこそ、非常に安定して継続できる事業モデルなんですよ。

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【コラム著者のご紹介】

岡山生まれ。26歳で生損保の保険代理店「デザインライフ」を設立し、その後相続に関することで悩み苦しむ人を救うべく2015年から相続コンサルタント事業開始。 現在は、年間約500件の相続相談に対応し、遺言・信託などの法律文書の組成、税申告・登記などの相続手続きをはじめ、保険・不動産・建築など、資産に関わる問題の解決、見直し、活用、運用など、幅広くアドバイスと対策支援を行い、部分的解決ではなく総合的解決へと導く、相続・事業承継に特化したコンサルタントとして活動。年間10億円以上の資産を動かす相続・事業承継対策に携わる。 年間100回程度のセミナー講演を行っており、一般向け相続セミナーのほか、相続コンサルタント養成講座を開講。全国の相続に関わる専門家の教育に携わっている。 この他、日本赤十字社、大和リビング、メットライフ生命、オリックス生命、損保ジャパンひまわり生命等、講演実績多数。実績が評価され2024年には新築戸建賃貸投資に関する全国フランチャイズの研修講師として事業参画。2025年には自身が行う相続コンサル事業をフランチャイズ化。 FC本部として自社だけでなく全国の加盟店に所属する相続コンサルタントを育成し、並走して実務支援することで全国の相続相談に対応している。 趣味は、家族旅行とフットサル。2007年に自身が発足した岡山県リーグ所属フットサルチームのスポンサーとして支援している。 (成績:県リーグ優勝数回、岡山県選手権予選優勝1回)

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