相続コンサルフランチャイズ「DL-CONSULTANT」

不動産・保険・建築・士業…各業界の視点で読む、相続のリアルとビジネスの可能性
相続実務コラム

あなたのこれまでの人生経験・人間力がそのまま武器になる!中高年起業のすゝめ

■質問者
すぎむら先生、最近『相続コンサルタントになって稼ぐ方法』という本を出されましたよね。
これ、例えば中高年の方が副業や軽い気持ちで起業する、なんてことも可能なんですか?

■すぎむら先生
全然できると思います!

■質問者
本当ですか!
でも、一番最初は具体的に何をすればいいんでしょう。

■すぎむら先生
まずは「名乗る」ことです。これ、一番本質的で重要なんですよ。
自分が「相続の相談に乗れる人間だ」と見せていかないと、周りからはただの不動産屋や保険屋さんにしか見えません。
名刺に書くだけでもいい。
そうすると、「実はね……」とおばさんの相続の話や、親戚が揉めている話がポロッと出てくるんです。
相続って、意外とみんな喋りたい話題なんですよ。

■質問者
なるほど。
でも、相談を受けても自分で解決できる自信がないから、なかなか名乗れないという人も多そうですが……。

■すぎむら先生
そこが、この11年間ずっと「相続相談の窓口」が増えていない原因なんです。
税理士や不動産業者でも、自分の本業に関係ない相談だと結局どこかに丸投げしてしまう。
相談者に寄り添いたいと思っても、裏で支えてくれる先輩や組織がないから、「何か起きたらどうしよう」と怖くなってアウトプットできないんです。

■質問者
たしかに、自分一人で全部背負い込むのはリスクが高すぎますね。

■すぎむら先生
だからこそ、私はフランチャイズという形で「体制」を作っています。
ガチでやりたいなら組織に所属して、インプットとアウトプットを繰り返しながら先輩のフォローを受けるのが一番です。
でも、もっとライトに始めたいなら「業務提携」という形でもいいんですよ。

■質問者
業務提携、ですか。

■すぎむら先生
はい。自分ですべてを処理しなくても、「相続の窓口」として相談を受け、実務は体制の整ったプロと協業する。
これなら紹介フィーという形でマネタイズできますし、非常にライトに始められます。
実はお客さんが一番最初に相続の悩みをこぼすのは、士業ではなく、普段から接点があって信頼している保険の人や不動産の人、あるいは知人なんです。

■質問者
身近な存在だからこそ、ポロッと世間話的に喋れるわけですね。

■すぎむら先生
その「ポロッ」と出た相談を受け止めて、パッとプロに繋げる。それだけでも立派な価値提供です。
自分一人でバタバタ模索するのではなく、後ろに守ってくれる体制さえあれば、
中高年の方にとって相続コンサルタントは非常にやりがいがあって、かつ「美味しい」ビジネスになりますよ。

【コラム著者のご紹介】

岡山生まれ。26歳で生損保の保険代理店「デザインライフ」を設立し、その後相続に関することで悩み苦しむ人を救うべく2015年から相続コンサルタント事業開始。 現在は、年間約500件の相続相談に対応し、遺言・信託などの法律文書の組成、税申告・登記などの相続手続きをはじめ、保険・不動産・建築など、資産に関わる問題の解決、見直し、活用、運用など、幅広くアドバイスと対策支援を行い、部分的解決ではなく総合的解決へと導く、相続・事業承継に特化したコンサルタントとして活動。年間10億円以上の資産を動かす相続・事業承継対策に携わる。 年間100回程度のセミナー講演を行っており、一般向け相続セミナーのほか、相続コンサルタント養成講座を開講。全国の相続に関わる専門家の教育に携わっている。 この他、日本赤十字社、大和リビング、メットライフ生命、オリックス生命、損保ジャパンひまわり生命等、講演実績多数。実績が評価され2024年には新築戸建賃貸投資に関する全国フランチャイズの研修講師として事業参画。2025年には自身が行う相続コンサル事業をフランチャイズ化。 FC本部として自社だけでなく全国の加盟店に所属する相続コンサルタントを育成し、並走して実務支援することで全国の相続相談に対応している。 趣味は、家族旅行とフットサル。2007年に自身が発足した岡山県リーグ所属フットサルチームのスポンサーとして支援している。 (成績:県リーグ優勝数回、岡山県選手権予選優勝1回)

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