相続コンサルフランチャイズ「DL-CONSULTANT」

不動産・保険・建築・士業…各業界の視点で読む、相続のリアルとビジネスの可能性
相続実務コラム

【地方起業で稼ぐ】相続コンサルタントの始め方

■質問者
すぎむら先生、
「地方で相続コンサルタントは稼げるんですか?」
という質問が来ていたんですけども、実際どうなんですか?

■すぎむら先生
よく聞かれるんですけど、地方のほうが断然有利だと思います。

■質問者
えっ、地方のほうが有利なんですか?その理由は何ですか?

■すぎむら先生
都会に行けば行くほど、競合が多くて競争が激しいですよね。
それに対して地方は競合が少ないですし、「他県から来た人よりも、身近な地場の人に相談したい」という傾向が強いんです。

都会の人は営業に慣れていますが、地方では他所から来た情報を少し警戒する部分もあります。
だからこそ、すでに地場でやられている保険代理店さん、不動産業者さん、建築業者さん、士業の先生方のほうが圧倒的に信用が高いわけです。
近所の人や身近な存在を大切にする文化がある地域ほど、地方のほうが強いと思いますね。

■質問者
高齢の世帯も、地方のほうが見つけやすいんでしょうか?

■すぎむら先生
そうですね。
地方のほうが高齢化率が高いですし、ニーズも圧倒的に多いです。
それに、子どもが東京などの都会に出て行ってしまって、実家だけが香川や岡山に残っている
…というケースがすごく多いんですよ。

そうすると「実家をどうしようか」となった時に、地元の頼れる専門家を探すしかありません。
地域密着で信頼のある人が「相続コンサルタント」としていれば、ものすごく頼りにされますし、相乗効果が高いんですよね。

■質問者
すぎむら先生も、もともとは岡山で相続コンサルタントを始められたんですよね。

■すぎむら先生
はい。私が11年前に始めた頃は「相続=資産家の税金対策」というイメージの時代でした。
でも今は全然違っていて、介護、福祉、認知症、財産管理、空き家、相続登記の義務化など、
悩みや不安を抱えている層がものすごく広がっています。

特に地方に行けば行くほど、正しい情報が足りなくて漠然とした不安を抱えている人たちがたくさんいます。
それなのに、地方には相続コンサルタントがほとんどいません。

■質問者
相談に行きたくても、相談先がない状態なんですね。

■すぎむら先生
そうなんです。
地方の人は「相談先=税理士、司法書士、弁護士」と思いがちですが、
士業の先生のところに行っても、自分の専門分野(税金や法律の手続き)しか解決できません。

我々が届ける相続コンサルタントは、法律や税金だけでなく「資産全体の問題」を総合的に見つけてあげられる存在です。
だからこそ、地方でまんべんなく相談に乗れるプロになれば、一気に頼りにされますし、都市部よりも集客が簡単だと思いますよ。

■質問者
すぎむら先生のフランチャイズでも、地方で活躍されている加盟店さんは多いですか?

■すぎむら先生
すごく多いですね。
新潟、長野、南は宮崎など、全国の地方エリアでスタートされる方がたくさんいらっしゃいます。
地方と相続コンサルタントは、間違いなく相性が抜群にいいですね。

【コラム著者のご紹介】

岡山生まれ。26歳で生損保の保険代理店「デザインライフ」を設立し、その後相続に関することで悩み苦しむ人を救うべく2015年から相続コンサルタント事業開始。 現在は、年間約500件の相続相談に対応し、遺言・信託などの法律文書の組成、税申告・登記などの相続手続きをはじめ、保険・不動産・建築など、資産に関わる問題の解決、見直し、活用、運用など、幅広くアドバイスと対策支援を行い、部分的解決ではなく総合的解決へと導く、相続・事業承継に特化したコンサルタントとして活動。年間10億円以上の資産を動かす相続・事業承継対策に携わる。 年間100回程度のセミナー講演を行っており、一般向け相続セミナーのほか、相続コンサルタント養成講座を開講。全国の相続に関わる専門家の教育に携わっている。 この他、日本赤十字社、大和リビング、メットライフ生命、オリックス生命、損保ジャパンひまわり生命等、講演実績多数。実績が評価され2024年には新築戸建賃貸投資に関する全国フランチャイズの研修講師として事業参画。2025年には自身が行う相続コンサル事業をフランチャイズ化。 FC本部として自社だけでなく全国の加盟店に所属する相続コンサルタントを育成し、並走して実務支援することで全国の相続相談に対応している。 趣味は、家族旅行とフットサル。2007年に自身が発足した岡山県リーグ所属フットサルチームのスポンサーとして支援している。 (成績:県リーグ優勝数回、岡山県選手権予選優勝1回)

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