紹介が紹介を生む富裕層集客の最強マーケティング

■質問者
現在は相続コンサルや相続コンサルのFC事業も展開されていますが
富裕層を顧客にするための集客術やマーケティングの秘訣を教えてください。
■すぎむら先生
ありがたいことに現在弊社の案件の95%以上は紹介によるものです。
セミナーなども開催していますが
それらはあくまで出会いの場であり人となりを知ってもらうための
コミュニティだと考えています。
集客に悩んでいる方とそうでない方の決定的な違いは
テクニックではなく人間性にあると感じています。

結局のところ縁をつないでいくのは自分自身です。
自分を律し姿勢を正し日々の行動を見直すことが集客の絶対条件となります。
家族や提携先あるいは相談者一人ひとりに対して真摯に向き合っているか。
日々の研鑽や投資を怠っていないかといった
細かな行動の積み重ねを周囲は必ず見ています。
その評価が積み重なって初めて紹介という形に繋がります。
そして自身が成長し事業が安定してくると周囲の環境も劇的に変化していきます。
起業したばかりの頃と現在では自身の周りにいる人たちの層も全く異なるはずです。
自分自身の成長に合わせてつながる相手や紹介される顧客の質も変わっていくのです。

そうした積み重ねの結果として
最終的に富裕層の方々が顧客の中心になっていくのだと感じています。
顧客層や提携先および必要な知識のすべては自分自身が基準となって決まります。
自身の成長過程においてこれらが自然と変化していくことこそが本質的な集客術といえるでしょう。
■質問者
着実な積み重ねこそが重要であり近道はないということですね。
■すぎむら先生
その通りです。
まず見るべきは自分自身です。
「簡単に富裕層とつながる方法」を探すのではなく
自分の発信や行動を正さなければ次のステップへは進めません。

短期間で安易に成功を掴もうとするのはリスクの大きな賭けに等しいものです。
集客のプロセスは誰にとっても共通ですがそこに到達するためには自ら環境を変える必要があります。
優れた師に教えを請い学びの場に身を置くといった自己投資と行動を繰り返すことが不可欠です。
一歩ずつステップアップを繰り返すことで最終的な目的地に到達できるのだと信じています。
私も今まさにその過程にいます。

【コラム著者のご紹介】
岡山生まれ。26歳で生損保の保険代理店「デザインライフ」を設立し、その後相続に関することで悩み苦しむ人を救うべく2015年から相続コンサルタント事業開始。 現在は、年間約500件の相続相談に対応し、遺言・信託などの法律文書の組成、税申告・登記などの相続手続きをはじめ、保険・不動産・建築など、資産に関わる問題の解決、見直し、活用、運用など、幅広くアドバイスと対策支援を行い、部分的解決ではなく総合的解決へと導く、相続・事業承継に特化したコンサルタントとして活動。年間10億円以上の資産を動かす相続・事業承継対策に携わる。 年間100回程度のセミナー講演を行っており、一般向け相続セミナーのほか、相続コンサルタント養成講座を開講。全国の相続に関わる専門家の教育に携わっている。 この他、日本赤十字社、大和リビング、メットライフ生命、オリックス生命、損保ジャパンひまわり生命等、講演実績多数。実績が評価され2024年には新築戸建賃貸投資に関する全国フランチャイズの研修講師として事業参画。2025年には自身が行う相続コンサル事業をフランチャイズ化。 FC本部として自社だけでなく全国の加盟店に所属する相続コンサルタントを育成し、並走して実務支援することで全国の相続相談に対応している。 趣味は、家族旅行とフットサル。2007年に自身が発足した岡山県リーグ所属フットサルチームのスポンサーとして支援している。 (成績:県リーグ優勝数回、岡山県選手権予選優勝1回)