13年前に学んだ場所で、今度は講師として登壇しました
13年前の学びが、今の相続コンサルタント事業につながっている
13年前、受講者として通っていたセミナーに、今回は講師として登壇しました。
7月9日、東京アプレイザル様主催のTAP実務セミナーで、 「AI・YouTuberに“圧勝”する!相続コンサルティング事業モデル」 というテーマでお話しする機会をいただきました。
岡山から高速バスで通ったTAPセミナー
今から13年ほど前、岡山には相続実務を体系的に学べる場がほとんどありませんでした。
相続税、遺言、遺産分割、不動産、事業承継、民事信託。現場で必要になる知識を深く学びたいと思っても、近くに学べる環境がなかったため、東京や大阪で開催されるTAPセミナーを探し、高速バスで何度も通いました。
朝早く岡山を出発し、1泊2日でセミナーを受講して、また高速バスで帰る。今振り返ると、よく続けていたと思います。
それでも当時は、 相続の実務を学べることが嬉しく、本気で身につけたいという気持ち の方が強かったため、苦にはなりませんでした。
学ぶ側から、実務を伝える側へ
その頃、受講者として座っていたTAPセミナーの会場で、今回は講師として2時間お話しさせていただきました。長い年月を経て、学ぶ側から伝える側へ立つことができたことに、深い感慨がありました。
今回お伝えしたのは、これまでTAPで学んだ知識を現場で実践し、失敗や改善を重ねながら形にしてきた 「相続コンサルタントの事業モデル」 です。
AI時代にも人による相続相談が必要な理由
AIやYouTubeを使えば、相続に関する情報はすぐに手に入ります。それでも、相続相談の現場では人が必要です。
そして、必要な専門家と連携しながら、解決までリーダーシップをとって導いていく。
そこには、知識だけでは補えない、相手に寄り添う力や人としての温かさが求められます。
相続コンサルタントの価値は、答えを一方的に伝えることではなく、 お客様が安心して話せる関係をつくり、状況を一つずつ整理していくプロセス にあります。
相談の入口から解決まで伴走することで、専門家連携や不動産、建築、保険などの本業提案にも自然につながっていきます。
第7回DLCオンラインサロンを開催
翌日の7月10日には、第7回DLCオンラインサロンを開催しました。
今回は 「8割以上の人が求めている『民事信託』を活用した対策事例」 をテーマに、50名近くの方にご参加いただき、大変にぎわいのある会となりました。
民事信託は、契約や制度が複雑で、報酬も高いという印象を持たれやすい制度です。
一方で、認知症や脳血管疾患などによって意思能力を失い、 といった問題を防ぐために、重要な役割を果たします。
オンラインサロンでは、生前の生活・介護・療養に必要な資金の管理、実家の生前売却、不動産管理、共有状態の解消、受益者連続型、事業承継など、実際の相談現場を想定した複数の事例をご紹介しました。
次回は民事信託を活用した成功事例
次回8月21日のDLCオンラインサロンでは、広島県呉市の協業パートナー様からのご紹介をきっかけに、 不動産の生前売却を目的として民事信託を活用した事例 を取り上げます。
実際に関わった専門家の皆様にもご参加いただき、相談の入口から専門家連携、民事信託の組成、不動産売却までの流れを、トークセッション形式でお伝えする予定です。
相続落語を全国各地で定期開催へ
また、先日は三遊亭楽生師匠とお食事をご一緒させていただき、今後の協力体制について打ち合わせを行いました。
今後は、楽生師匠の一門の皆様と全国のDLC加盟店が相互に協力しながら、相続落語イベントを全国各地で定期的に開催していきたいと考えています。
相続というテーマは、どうしても難しく、重たく受け止められがちです。
落語という形であれば、地域の皆様にも気軽にご参加いただき、笑いながら相続や認知症対策、家族の話し合いについて考えていただくきっかけをつくることができます。
現在、11月には広島・東京、1月には岡山県での開催を検討しており、企画や準備を進めています。
DLC加盟店の皆様とも連携しながら、相続を身近に感じていただける機会を全国へ広げていきたいと思っています。
13年前の学びを、全国へ届ける
13年前、高速バスで学びに通っていた時間が、今の相続コンサルタント事業につながっています。
そして今度は、私たちが実務の中で積み上げてきた経験や仕組みを、全国の企業や専門家の皆様へ届ける番だと感じています。
直近の講演・セミナー開催情報
TAP実務セミナー録画配信
相続コンサルティング事業モデル」
2026年7月9日に登壇したTAP実務セミナーの録画配信です。
AIやYouTubeで情報を簡単に得られる時代における相続コンサルタントの役割や、相続相談から専門家連携、本業提案へつなげる事業モデルについて解説しています。
「DL-CONSULTANT」事業説明会
相続相談を自社の事業に取り入れたい企業様・専門家の皆様を対象に、相続相談の受け方、顧客面談の流れ、専門家連携、MIRAIZ-未来図の活用、収益化の仕組みなどをご紹介します。
加盟金を抑えたプランや、加盟金不要で参加できる完全サブスクリプション型の新料金プランについてもご案内します。
MIRAIZ-未来図 実演セミナー
相続対策シミュレーションシステム「MIRAIZ-未来図」を実際に操作しながら、家族構成や財産状況の整理、相続税の概算、対策前後の比較など、初回面談での活用方法をご紹介します。
相続相談を本業の入口にしたい企業様や、初回面談の質を高めたい専門家の方におすすめのセミナーです。
相続コンサルティングビジネスモデル
特別公開セミナー
最新DX・AI・システムを活用した
『最強の相続コンサルティングビジネスモデル』」
集客、顧客提案、相続実務、DX、AI、システム活用まで、これからの相続コンサルティング事業に必要な仕組みを4社合同で解説します。
相続相談を事業として仕組み化し、優良案件の獲得や顧客から選ばれる提案方法を学びたい方に向けた実践的な内容です。
第8回 DLCオンラインサロン
民事信託を活用した成功事例」
※DLC加盟店様・DLC協業パートナー様は無料
広島県呉市の協業パートナー様からのご紹介をきっかけに、民事信託を活用して不動産の生前売却につなげた成功事例をご紹介します。
実際に関わった専門家の皆様にもご参加いただき、相談の入口、専門家連携、民事信託の活用、不動産売却までの流れをトークセッション形式でお伝えします。
岡山生まれ。26歳で生損保の保険代理店「デザインライフ」を設立し、その後相続に関することで悩み苦しむ人を救うべく2015年から相続コンサルタント事業開始。 現在は、年間約500件の相続相談に対応し、遺言・信託などの法律文書の組成、税申告・登記などの相続手続きをはじめ、保険・不動産・建築など、資産に関わる問題の解決、見直し、活用、運用など、幅広くアドバイスと対策支援を行い、部分的解決ではなく総合的解決へと導く、相続・事業承継に特化したコンサルタントとして活動。年間10億円以上の資産を動かす相続・事業承継対策に携わる。 年間100回程度のセミナー講演を行っており、一般向け相続セミナーのほか、相続コンサルタント養成講座を開講。全国の相続に関わる専門家の教育に携わっている。 この他、日本赤十字社、大和リビング、メットライフ生命、オリックス生命、損保ジャパンひまわり生命等、講演実績多数。実績が評価され2024年には新築戸建賃貸投資に関する全国フランチャイズの研修講師として事業参画。2025年には自身が行う相続コンサル事業をフランチャイズ化。 FC本部として自社だけでなく全国の加盟店に所属する相続コンサルタントを育成し、並走して実務支援することで全国の相続相談に対応している。 趣味は、家族旅行とフットサル。2007年に自身が発足した岡山県リーグ所属フットサルチームのスポンサーとして支援している。 (成績:県リーグ優勝数回、岡山県選手権予選優勝1回)

