【採用・雇用はカンタンです】中小企業が優秀な人材を採用する極意

■質問者
すぎむら先生の会社は人もいて採用も途切れない
人がどんどん応募してくる会社だと思うのですが、なんでそんなことができるのですか?
今、中小企業は人材不足で採用に困っているという方が多いと思うのですが、何がコツなんですかね?
■すぎむら先生
そうですね、ズバリ相続の仕事をやっているからだと!
■質問者
相続の仕事は採用に有利だと?
■すぎむら先生
そうですね!

■質問者
どういうところが有利なのですか?
■すぎむら先生
まず市場を考えてみると、例えば建築業者さんや公務店など、
これからマーケットが縮小するというのがあるじゃないですか。
要するに人口が減少していくイコール、マーケットがどんどんちっちゃくなる。
だからそこで競争が激化して「この会社未来ないんじゃないか」と見えちゃうわけですよね。
これは若い人たち目線で言うと、若い人材を皆会社に入社してもらいたいと思うと思うのですが、
それってその若い子たちからしたら将来未来がある会社に入りたいし、
これはなんかすごい広がっていきそうな事業だとか世のため人のためになる事業だとか、そういう魅力が必要だと思うのですよね。
相続の仕事ってまさにそこにはまると思うんですよね。
市場で考えた時に今まさに全人口の日本の50%以上は50代以上。
これから2043年まではずっと高齢者が増え続ける世の中で、
しかも毎年160万人亡くなっていて相続手続きもその都度出てきて、
相続税もいっぱいかかって問題もあって、介護も色々な問題が出てきます。
そういうふうにマーケットとして考えるとすごい伸びていくマーケットなのです。

そういう未来が明るそうに見える、
つまり仕事がいっぱい溢れている未来が人のためになる仕事だというふうに見える。
それを見た若い人たちは自分もこうやって社会貢献しつつ、かつその仕事が途切れない安定した仕事があって、
そういうように見えるとやはり若い人から見たらそれって魅力ではないかなと思うわけです。
うちの会社も毎年リクルートにすごいお金を投じているわけでもなくて、実はハローワークぐらいですかね。
大きい企業は人の動きも早いんだと思うので、お金を投じるしかないのかもしれないですね。
事情は分からないですが、うちの会社はそんなに大きくはないので、でも毎年何人かは雇用が決まっていっています。
来年ももうすでに数名決まっている状態で、別にそれは今言った通り広告費をかけているかなど、そういったことはしていませんよね。

だいたい皆言ってきてくれるのは、やはり相続に特化している会社、
他にはない魅力があるというのを言ってくれる子もいて、
将来がやはり未来があるというところがあると思うのですよね。
そういうのが見せられるのは相続の事業だなと思うのですよ。
なので、そういった取り組みをすればそういうふうに見せていくというのも大事だと思うのですが
そういう事業を掲げていればまたちょっと違う見方になるのかなと思います。
■質問者
これからの市場性もありかつ、相続って人の役にも立て魅力的になって思わせるネタになっているのですね。
【コラム著者のご紹介】
岡山生まれ。26歳で生損保の保険代理店「デザインライフ」を設立し、その後相続に関することで悩み苦しむ人を救うべく2015年から相続コンサルタント事業開始。 現在は、年間約500件の相続相談に対応し、遺言・信託などの法律文書の組成、税申告・登記などの相続手続きをはじめ、保険・不動産・建築など、資産に関わる問題の解決、見直し、活用、運用など、幅広くアドバイスと対策支援を行い、部分的解決ではなく総合的解決へと導く、相続・事業承継に特化したコンサルタントとして活動。年間10億円以上の資産を動かす相続・事業承継対策に携わる。 年間100回程度のセミナー講演を行っており、一般向け相続セミナーのほか、相続コンサルタント養成講座を開講。全国の相続に関わる専門家の教育に携わっている。 この他、日本赤十字社、大和リビング、メットライフ生命、オリックス生命、損保ジャパンひまわり生命等、講演実績多数。実績が評価され2024年には新築戸建賃貸投資に関する全国フランチャイズの研修講師として事業参画。2025年には自身が行う相続コンサル事業をフランチャイズ化。 FC本部として自社だけでなく全国の加盟店に所属する相続コンサルタントを育成し、並走して実務支援することで全国の相続相談に対応している。 趣味は、家族旅行とフットサル。2007年に自身が発足した岡山県リーグ所属フットサルチームのスポンサーとして支援している。 (成績:県リーグ優勝数回、岡山県選手権予選優勝1回)
